試験に負けたことがないぼくの勉強方法をまとめてみる。

こんにちは、かずやです。
日々Haskellと遊んでいるぼくですが、今日は別のお話。

新卒で会社に入ってから11ヶ月が経ちましたが、その間にAWS認定資格である

  • ソリューションズアーキテクト – アソシエイト(2018/6)
  • SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト(2018/8)
  • ディベロッパー – アソシエイト(2018/12)
  • ソリューションズアーキテクト – プロフェッショナル(2019/1)
  • DevOpsエンジニア – プロフェッショナル(2019/2)

の5種を取得。

また過去に受けてきたいわゆる「ペーパーテスト」には、ほぼ全て合格してきました。(完全に覚えているわけではないので、もしかしたら不合格を忘れているだけかもしれませんw)

さて先日、最後に受けたDevOpsの話をしていた際に、先輩から「どうやって勉強しているの?」という質問をもらいました。

その時は、考え考え答えをひねり出して一応の回答はしたのですが、自分の勉強法についてアウトプットしてみたことって今までなかったなとふと思いまして。

ふわりとできてきていた勉強スタイルというものを、一度外に出して眺めてみたら案外いい感じに固まってくれたりしないかなと、そんな期待を込めて書いてみることにしました。

ちなみに今回は「試験勉強」に焦点を絞った内容になっています。日々の勉強に関してはまだあんまりスタイルができてきていないので。そっちも、いい感じのやり方ができてきたら、またアウトプットしてみたいですね。

基本的な考え方

ぼくの試験勉強に対する基本的な考え方は3つ。

  • 目標ラインをクリアする
  • めっちゃ繰り返す
  • 時間を決める

意識高い系感がバリバリ出ていますね。ヤダヤダ。

これらは「どうすれば楽に勉強できるのか」を考えた結果定着したものです。根底には「合格できりゃいい」というサボりたい欲求があふれています。

だからもうちょっと本音っぽい書き方をするなら、

  • 目標ラインをクリアすればいい
  • めっちゃ繰り返せばいい
  • 決めた時間以外はやらんとこう

って感じ。受かりゃいいんじゃ受かりゃ、という感覚が全面に出てきましたね。良き良き。

逆に言えば、ぼくは上の3つしか考えていないので、不合格だったとしたら「ああ目標ラインが違ったんだな」「ああ繰り返しの回数が足りなかったんだな」「ああ決めた時間がダメだったんだな」としか思わないでしょう。多分。

努力の方向を決めておくと、自分を責めずに済むのでオススメです。なんか物量的に足りなかっただけって思えるとそんなに落ち込まないでしょ? そんなもんそんなもん。

目標ラインをクリアすればいい

当たり前ですが、試験には合格ラインというものがあります。それをクリアしなければ合格できません。ごく当たり前ですね。

なので、試験を受ける時は必ず「どこまで点数を取れば合格なのか」を確認します。それによって試験の質も、勉強の目標もだいぶ変わります。

また合格ラインを確認する段階で、受ける試験についてめっちゃググります。めっちゃ。そう、めっちゃくちゃ。

まず「試験名」で検索。Googleの検索結果1ページ目に出てくるサイト全部読みます。次に「試験名 勉強方法」とワードを変えて1ページ目全部。

これを検索ワードを3,4回変えて繰り返します。あとよくつけるのは「合格」とか「教材」とか。多分ちゃんと読んでるページで2,30ページくらいにはなります。
基本、あらゆる試験には先人がいるのでね。その知識をいただくわけです。

これをすることで「どういうタイプの試験なのか」「何が有効な勉強方法なのか」「参考にできる資料や模擬問題はあるか」などを確認します。

ちなみに公式ページの情報をきちんと確認しない人がたまにいるみたいですが、絶対公式ページはしっかり読みましょうね。受験要項読まずに受験するのは無謀です。物によっては点数配分からおすすめ教材まで書いてある至れり尽くせりなページもありますから。

さて、合格ラインや各種情報を集めたら、それを元に自分の中で「ここまで勉強する」という目標ラインを決めます

逆に言えば、情報収拾は目標を決めるため。もし勉強始めてから情報収拾していたとしたらぼくの考え方で言えば「遅い」です。あるいは「なんのための情報収拾か定まってない = 無駄」です。目的意識をしっかり持ちましょう。

話を戻しますが、設定する目標は正直にいって、割と感覚ベースです。どこまでやったから絶対合格する!といったものではないですし。偉そうに言っておいてここだけあまり再現性がないのは申し訳ない…。

ただ、目標地点がないとなかなかモチベーションも上がらないしいつまでも不安なので、必ず決めるようにはしてます。

一応ぼくがよく目安にしているラインをいうと「試験と同数の模擬問題を解いた時に、合格ライン(合格割合)を超えられるかどうか」

なお(ここは結構大事なのですが)解けたか解けてないかの判断は「完全にその問題を理解したと言えるか」言い換えれば「自信を持って回答を選べるかどうか」で行います。まぐれ当たりはカウントしません。

模擬問題の網羅性や用意できた問題数などに応じていろいろ変化させるので一概には言えませんが、ご参考までに。

めっちゃ繰り返せばいい

目標ラインを確定したら、勉強方法を決定します。

ぼくの場合、模擬問題を見た段階で「あ、何を言ってるかさっぱりわからん」ってなったら、参考書一冊買ってきて頭からしっぽまで読みます。最低2回は読みます。わからない部分には付箋を貼り、なんども読みます。

参考書を読んだあと、あるいは模擬問題を見て言っている意味がなんとなくでもわかる場合は、ひたすらに問題を解きます。必ず同じ問題を3回は解きます。

  1. とりあえず頭から問題を解く。10分考えて答えがわからなければググる。それでもわからなければ答案を見て理解する。
  2. 1で間違えた問題だけを解く。
  3. 2で間違えた問題だけを解く。(以下、間違えた問題がなくなるまで無限ループ)
  4. 間違えた問題がなくなったらもう一度頭から問題を解く。
  5. 4で間違えた問題だけを(略

という流れ。繰り返し繰り返し問題を解くことによって「瞬間的に答えを判別できる」が「説明を求められればなぜその回答なのか説明できる」状態まで持っていきます。

めっちゃ繰り返すと、この状態に結構簡単になるんですよね。どこを見ればいいかわかってくるといいますか。「あーこれ間違ってそうだなー」っていう勘が働くようになってきます。でもそれは何度も触れた「経験」に裏付けられたものなので、あとで理由を聞かれればきちんと説明できる。これが結構大事。

例えば「これはペンです」を英訳しなさいって問題が出たとして、ある程度英語やってきていれば

  1. I am a pen.
  2. This is a dog.
  3. This is a pen.
  4. This was a pen.

って選択肢が出てきたら、瞬間的に3ってわかるじゃないですか。

そして、「どうして?」って聞かれたら、1は主語がThisじゃないから違うし、2はペンじゃなくて犬。4は過去形(もともとペンでしたって今なんなんだろう…)だから違うって、言えるじゃないですか。

この状態が「瞬間的に答えを判別できる」が「説明を求められればなぜその回答なのか説明できる」状態です。

問題の複雑さが増しても、こういう状態に持っていくことは可能です。もちろん、複雑な問題ほど読み解く時間がかかってくるので、答えの判別までの時間は多少伸びますが。

それでも、問題を見たときに「あ、この辺に答えを判別するヒントがありそうだな」という勘が働くようになっていれば、比較的スピードと精度は高くなります。

と、理屈っぽいことをいいましたが、以上を踏まえると結局「めっちゃ繰り返す」という勉強方法になるわけですよ。

参考書を繰り返し読み、問題を繰り返し解き、とにかく用意したものをひたすら繰り返す。

何も疑わず、ひたすら意味が理解できることを目標に、正答率を上げることを目標に、愚直に繰り返しましょう。

おまけ – 飽きとの戦い

繰り返し続ける勉強方法は、楽でありながらちょっと辛い部分があります。

なぜなら飽きやすいから

同じ問題を解くため、目新しさは一切ありません。そして一度見た問題ができない、というのは意外とストレスです。「あーなんだっけなこれ…」ってなって自己嫌悪を覚える、なんて経験、誰にでもあるでしょう。それそれ。

やがて、問題を見るのが嫌になる。ぼくもよくありました。ていうか今でもよくあります。

そういう時どうするか。

ぼくは、環境かツールを変えます。

例えばいつも家でやってたらカフェに行くようにするとか、パソコンでメモ取っていたら手書きのメモ帳にするとか。メモ帳使ってるなら裏紙に変えるとか。

問題を繰り返しまくるという方法を変えず、問題自体も変えずに目新しさを得ようとすると、それ以外を変えるしかないんですよね。だから無理やり気持ちを変えるために場所やモノを変えることで乗り切ろうとします。

言い尽くされてる方法かもしれませんが、結局こういうのって効果あるからみんな言うんですよねー。

ま、参考までに。

だいぶ長くなってきたので最後の章「決めた時間以外はやらんとこう」については別記事で書こうかなと思います。

タイトル通りなんでねw。別に読まんでもわかると思いますがw。

ではではっ!

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